二本松市議会 2017-09-11 09月11日-04号
なぜ安いかと言えば、先ほど言いましたように、経費がかからない、それから二本松市は昭和4年ですから、安達は給水開始が昭和46年、42年も前に二本松市は給水をしているので歴史的な経過、あるいは取水源を熊ノ穴に求めているという点で、そもそもから安いのは当たり前な話なんですね。
なぜ安いかと言えば、先ほど言いましたように、経費がかからない、それから二本松市は昭和4年ですから、安達は給水開始が昭和46年、42年も前に二本松市は給水をしているので歴史的な経過、あるいは取水源を熊ノ穴に求めているという点で、そもそもから安いのは当たり前な話なんですね。
市は、お堀の景観を良好な状態に保つためには、水草や堆砂の除去などの環境保全対策に加え、お堀の水の浄化を図ることが不可欠であると考えておりますが、取水源である宇多川の水位が低下していることから、新たな井戸を設置して常時お堀に水を流入させることとし、井戸設置の費用等を今定例会提案の一般会計補正予算に計上しているところであります。
〔樋口功農林部長 登壇〕 ◎樋口功農林部長 水害に対応できるため池の貯水能力についてでありますが、ため池は、水稲作付などに必要な取水源である農業用施設であり、水田の耕作時期には常に一定の水量を確保しているところであります。
〔樋口功農林部長 登壇〕 ◎樋口功農林部長 ため池等の水位調整の管理と荒池の流出口についてでありますが、ため池は、水稲作付などに必要な取水源である農業用施設であり、ため池の管理は基本的に受益者である水利組合等が直接水管理を行い、水位の調整に努めているところであります。
次に、委員より、荒井浄水場においては多くの薬品が投入されているが、その原因として、取水源の三春ダムへの生活排水等の流入による水質の低下が考えられているとの説明があるが、どのような対応をしたのかとただしたのに対し、当局から、三春ダムについては国直轄であるため、郡山市単独での水質保全対策は困難であるが、ダムを管理する国土交通省では、水質悪化に備えた種々の対策が講じられているとの答弁がありました。
それから本市の場合、旧須賀川市の場合ですと、特に平成7年当時、水道水源として重要な取水源でございました釈迦堂川の水質汚濁、これが懸念されまして、早期に水質の汚濁化を軽減するというものが求められたのが背景でございます。
南相馬市は請戸川流域の大柿ダム・焼築頭首工からの取水源とする水田地帯を有する農業地域であり、今まで大規模で広域的用排水路の基幹的な農業水利施設の整備を国営事業で実施し、水不足の解消などに取り組んできました。これらの多くの施設は更新時期を迎えており、現在、国営事業により基幹的な農業水利施設の整備計画を実施しているところであります。
〔鈴木吉雄農林部長 登壇〕 ◎鈴木吉雄農林部長 森林環境税を活用した県事業についてでありますが、森林環境税を財源とした県事業としては、飲料用水取水源の上流域にある森林を保全する森林環境基金森林整備事業があり、本市においては、平成18年度から22年度までの5年間で約260ヘクタールの森林整備を予定しております。
それから、事業は上流部から取り組むとの御提言でございますけれども、これにつきましても、私たちの飲み水の取水源として釈迦堂川水道水源上流区域、これを現在重要な整備区域としまして、優先的に工事を実施し、水質の改善に努めているところであります。今後とも計画的に実施してまいりたいと考えてございます。
本市水道局においては、これに先立ち独自の調査として、平成8年度から夏井川を取水源とする平浄水場の原水及び小野町一般廃棄物最終処分場の排出水について調査を継続してきたところであり、平成11年度からは、これらに加え、好間川、鮫川、四時川を取水源とする、上野原、泉、山玉の各浄水場の原水についても、それぞれ調査を実施しております。
◎農林課長(松坂俊明君) この西部簡易水道でありますけども、平成7年に取水源でありますところにさく井工事によって、水質、水量とも豊富な井戸を確保することができて、平成9年7月に認可の手続きを得まして、着手したところでありますけども、議員ご指摘のとおり、昨年の8月までその井戸を止めていたというふうな経過がございます。
このことにつきましては、先の定例会でも申し上げましたように、平成7年度より取水源であるさく井工事によって、水質、水量とも豊富な水源を確保することができたところであります。平成8年度には、事業の開始にあたり、簡易水道認可にかかる測量及び実施設計を行い、現在、認可申請の手続き中であります。
平成6年度から取水源でありますさく井工事によって、水質、水量とも豊富な井戸を確保することができまして、平成7年度には、事業の開始をするための簡易水道認可にかかる測量及び実施設計を行って、現在、その認可申請の手続き中であります。
次に、ダム受水と既存施設のかかわりについてのご質問でありますが、第八次拡張事業計画では当初より企業団からの受水及び渡利浄水場を取水源とする計画でありまして、横塚水源を除くそのほかの水源につきましては、水源周辺における今後の市街地開発による水質悪化等が懸念されること、及び枯渇の進行等により将来的な水源としての位置づけは難しいものと考えておりますので、これらの水源については、災害時等の不測の事態に備えるための
一方一日当たりの最大配水能力は十三万三千九百二十立方メートルで、その水源は河川表流水が七六・九%を占め、地下水が二三・一%となっており、取水源である阿武隈川からの取水は全体の七〇%を占めていると言われます。これら水源状況の中で、地下水も年々減少している点、表流水も水量、水質ともに不安定となったことから考えるのに、初めて地下水の施設を設置された時分の公称能力と現在の公称能力の差をお示し願います。
このことから市は、当該開発予定区域が上水道の取水源域であるので、水道源の確保、水質の保全等、特に留意を必要とするので指導をお願いしたいこと。また、土砂流出防備保安林が含まれた土地であるので、市としての意見を、こういったものをまとめて、県に副申しているものであります。
本事業計画区域は田村町、中田町、西田町、富久山町、それに白岩、安原、阿久津など旧市の一部の地域を含めまして約 3,730ヘクタールを対象に、山林、原野を畑地にする農地開発事業 1,190ヘクタール、それに水田、畑等の既耕地を整備する区画整理 2,037ヘクタール、さらに三春ダムを取水源として農業用水の確保を行う農業用用排水事業 2,005ヘクタールという3つの事業からなっておりますことはご案内のとおりでございます
これらの水源が汚濁されることは、市民生活に重大な影響を及ぼしますが、現行水道法による水源の汚濁防止化に関する規制が弱いということもあり水道局といたしましては、いわき市ゴルフ場開発事業指導要綱策定に当たって飲料水の取水源となる水源涵養区域は、開発規制区域とするよう具申したところであります。
また、ここはいわき市水道の取水源となっているわけで水道法の1条に清浄にして豊富低廉な水を供給すべきこと。その2条に、水源及びそれらの周辺の清潔保持に努めなさいということでありますから、いわき市水道局にとってもゆゆしき問題であると思います。よって、この貴重な水資源を守るための水資源条例等の制定が待たれるわけですがいかがでしょうか。 次に、人づくりについてであります。
この指導要綱の第3条、開発規制区域の問題の(13)では開発事業を行おうとする者は、飲料水の取水源となる水源涵養区域については原則として開発区域に含めることはできないこととなっております。そうしますと、この大利のゴルフ場を認める方向で市が県に副申したということは、この指導要綱からすると認められないものであり、県に副申することに問題があったと思われます。